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まず初めに、当会が25年の長きにわたり繋がり続け、毎年夏に主催事業を実施するにあたり、参加してくれる子ども達、大切なお子さんを預けて下さる保護者の皆様は無くては成らない、「感謝」の二文字では言い表せない存在だと、改めて痛感しています。また、関係行政や協力団体の皆様、会の運営に携わってこられた歴代の理事や会長はじめ、会員などご支援ご協力頂いている皆様に、この場をお借りして深く感謝申し上げます。
2010年度も、皆様からのご協力の下、古庄徹団長を中心に“リーダー会の夏”を創りあげ、「リーダーになりたい」と言ってくれる子ども達に出逢えました。参加団員同士やリーダーとの出逢いのみならず、五島列島小値賀島の民泊先の方々とも新たな絆が生まれました。
また、熊本県主催「ジュニアドリーム事業」へのスタッフ派遣を再開させて頂き、熊本市消防局主催「サバイバルキャンプ」へのスタッフ派遣及び企画運営面のサポートも継続させて頂きました。その甲斐あり、地域でのネットワーク構築及び充実がなされました。加えて、財津憲司実行委員長を中心に世代を超えた実行委員体制で「発足25周年記念式典」の準備を行い、多くの会員の皆様にご参加頂き、叱咤激励頂いたことで、少しずつ以前のようなマンパワーを備えた“元気なリーダー会”を取り戻しつつあるようにも感じています。
しかし、会の運営主体を次世代に繋いでいく上で、新規会員が減少していること、若い世代が中心に事務局役員として会の運営を行っていることに不安を感じています。
今年度は、次世代への引継ぎを見据えた上、安心安全な主催事業の企画運営に充分な力を注げるように、スタッフ派遣を含む対外的活動など事業内容のシンプル化を図り、会員参加型イベントなど、世代を超えた会員相互の交流の場を設けたいと思います。役員一人ひとりが自覚と責任を持ち、これまで同様に熊本に育った子ども達の心を揺さぶるような“リーダー会の夏”を創り上げていきたいと思っています。
これまで以上のご指導ご鞭撻の程、何卒、宜しくお願い致します。
熊本県少年の船リーダー会
2011年度会長 山口 洋平

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